Action Guidelines
行動指針

患者様、ご家族様のお話をしっかりと傾聴します。お考え、不安、期待など何でもお話ください。

患者様、ご家族様の想いに共感し、納得できる人生を安心して過ごすために、何ができるかを、一緒に考えます。

患者様やご家族様はもちろん、関わるすべての人への尊敬と感謝を忘れず、地域の一員として日々精進します。

 

Promise
医療法人社団三柚会 調布在宅クリニックの約束

  • 24時間365日の往診体制を保つことにより、患者様が安心・安全な生活をおくれるようサポートします。
  • 患者様、ご家族様の想いにより添った医療を提供することを心がけます。
  • 関わるすべての医療機関、介護福祉事業所との連携を密接に保ち、チームで患者様をサポートします。
  • 診療毎に作成した診療レポートを、担当のケアマネジャーおよび訪問看護師に迅速に提供することにより、常に最新の情報を共有します。
  • 診療レポートをご自宅にも保管し、ご家族様にも常に病状を把握していただける体制を構築します。
 
 
 

Clinic hours
診療時間

受付時間 8:30 ~ 17:30(土・日・祝休)
 
 
 

Overview
医院概要

医療機関名 医療法人社団三柚会 調布在宅クリニック
開設者 医療法人社団三柚会 理事長 田村 潮
院長 田村 潮 
所在地 〒182-0024 東京都調布市布田3丁目1番地7-2階
電話番号 042-426-7750
FAX 042-426-7757
診療時間 08:30 ~ 17:30
休診日 土曜・日曜・祝日
 

Cooperation hospital
連携医療機関

  • 東京都立多摩総合医療センター
  • 慈恵医大第三病院
  • 杏林大学病院
  • 東京都立神経病院
  • 榊原記念病院
  • 関東中央病院
  • 野村病院
  • 調布東山病院
  • 調布病院
  • 北多摩病院
  • 多摩川病院
  • 府中医王病院 ほか

 

機能強化加算のお知らせ
当院では「かかりつけ医」機能を有する診療所として、機能強化加算を算定しております。
〇健康診断の結果等の健康管理に係る相談に応じます。
〇保険・福祉サービスの利用等に関する相談に応じます。
〇必要に応じて、専門医・専門医療機関を紹介します。
〇かかりつけ医機能を有する医療機関は、医療機能情報提供システムにて検索できます。

医療DXの推進のため、当クリニックでは以下の取り組みを行い、質の高い診療を実施するための十分な情報を取得し、及び活用して診療を行います。
①オンライン請求を行っています。
②オンライン資格確認を行う体制を有しています。
③マイナ保険証の受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療情報を取得・活用しております。
④他の医療機関・介護サービス事業者と、ICTツール(メディカルケアステーションなど)による連携体制を構築しております。患者さま同意の上、患者さまの治療やケアに関する情報等を連携機関と常時共有しています。

連携機関:地域包括支援センターはなみずき、地域包括支援センターちょうふの里、地域包括支援センターちょうふ花園、地域包括支援センターゆうあい、地域包括支援センター至誠しばさき、地域包括支援センターときわぎ国領、地域包括支援センターつつじケ丘、地域包括支援センター仙川、楠の杜訪問看護ステーション、セントケア訪問看護ステーション調布、LIC訪問看護リハビリステーション、調布市医師会訪問看護ステーション、訪問看護ステーション エルハートナースケア、ハーツ訪問看護リハビリステーション調布つつじケ丘、しんわ居宅介護支援事業所 国領、竹の葉薬局三鷹新川店、ケアプラン大地、ホームケア野川、医療法人社団 永研会 ケアプランちとせ調布居宅介護支援事業所 等

外来感染対策について
外来において、受診歴の有無に関わらず、発熱その他感染症を疑わせるような症状を呈する患者の受入れを行っております。
発熱のある方、かぜ症状のある方、新型コロナに罹患している方、濃厚接触者の方は他患者様と時間分離による診療を行います。必ず事前予約をお願い致します。

個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書の発行について
当クリニックでは、医療の透明化や患者さまへの情報提供を積極的に推進していく観点から、令和4年10月1日より、原則として個別の診療報酬の分かる明細書を無料で発行しています。
明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されます。
希望されない方はスタッフまでお申し付けください。

一般名処方加算について
当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。
現在、一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続いています。
当院では、後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(一般的な名称により処方箋を発行すること※)を行う場合があります。一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。
一般名処方について、ご不明な点などがありましたら当院職員までご相談ください。
ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。
※一般名処方とは
お薬の「商品名」ではなく、「有効成分」を処方せんに記載することです。そうすることで供給不足のお薬であっても有効成分が同じ複数のお薬が選択でき、患者様に必要なお薬が提供しやすくなります。


 

2024年5月1日 医療法人社団三柚会 理事長 田村潮